指パッチンで異世界最強

指パッチンで異世界最強

AFTERWORDほしゆび文庫から、皆さんへ。

第1話 あとがき

『指パッチンで異世界最強』第1話を、最後までお読みいただきありがとうございます。私たちは、漫画サークル「ほしゆび文庫」です。シュウたちの旅の始まり、楽しんでいただけましたでしょうか?

指を鳴らせば、世界が止まる。そんな力があったら、皆さんは何に使うでしょう。私たちなら、まず締め切りの直前に……と言いたいところですが、止まった時間の中でも原稿は自分で描かないと進まないんですよね。なかなか都合よくはいかないものです。

さて、この物語でお届けしたいのは、シュウの強さや冒険の楽しさ、そして仲間と過ごす時間の温かさです。一緒に食卓を囲んだり、誰かの帰りを待ったり、うまく言葉にできない気持ちを手紙に託したり。派手な戦いの合間にある、そんな小さな場面も好きになっていただけたらうれしいです。皆さんの心には、どの場面が残ったでしょうか。

第2話以降を少しだけお話しすると……新しい仲間、エルナが登場します! 彼女は、魔法の装置を調べたり修理したりする「魔導機工士」。ちょっと説明が細かくなりがちですが、壊れたものと真剣に向き合う、頼もしい女性です。剣や魔法とはまた違う、工具を手にした彼女の活躍にもご注目ください。

ニノのお父さんの手掛かりを追い、川辺の渡し場へと進むシュウたち。そこで出会うエルナは、対岸に取り残された人々を助けるため、渡しの修理を続けていました。行く手を阻む水狼の群れ、そして気になる「黒い環」の存在。ニノから預かった手紙は、無事に届くのでしょうか。新たな出会いとともに、四人の旅も少しずつ広がっていきます。

まだまだお話ししたいことはありますが、今回はこのあたりで。次のお話でまたお会いできるのを、制作メンバー一同、楽しみにしています。

ここまでお付き合いくださった皆さんへ、感謝を込めて。
これからも、ほしゆび文庫をどうぞよろしくお願いいたします!

ほしゆび文庫 制作チーム一同

制作チームの漫画アバター。左から、あかつき・なぎさ・るい
あかつきなぎさるい

ご感想も、お待ちしています。

ほしゆび文庫へメッセージを送る
上に戻る