指パッチンで異世界最強
WORLD北の水門と川
第1話の終わり、捜索の始まり
古い石柱と木の二連水門。朝の川辺には、言葉を持たない手掛かりが残っている。
川を渡る道
浅瀬と岩の向こうに森と山が続き、道は対岸へ伸びる。四人はニノの父を捜して、この場所を訪れる。
残された荷車
横倒しの荷車には人も馬もいない。車輪がひとつ外れ、岸には粉袋が三つ。縄は切られたのではなく、ほどかれている。
黒い環と足跡
荷車の側板に残る黒い環、そして対岸の新しい足跡。第1話では、その意味も父の行方も明らかにならない。結論を急がず、四人と一緒に手掛かりを見つめたい。